微粒子可視化センサー

コンセプト

多機能で簡単、
高性能微粒子可視化
センサー!

使いやすくて安全・超安価、
微粒子可視化システム
パーティクルカウンター機能を
備えた、微粒子可視化センサー
機器を製造販売しています。

【最初に】

近年、製品のハイテク化や軽薄短小化、車のEV化・新素材など年々埃を嫌う製品に産業構造が変わって
クリーンな環境(クリーンルーム・クリーンベンチ)で生産する現場が増えてきました。
弊社はそうした現場で便利な機能を集約させた高性能で多機能、超安価な微粒子可視化センサ機器を提供しています。

【工場内に浮遊するダスト・パーティクルが

                  製品をダメにする】

製造工程において、空気・水・溶液・接触部などから埃・不純物・微生物などが製品に付着したり、
溶け込んだりします。
特にハイテク製品、医薬品の製造においては、わずかなコンタミによって、 製品価値の損失や
品質・信頼性の低下、不良品などを招きます。
そのため、コンタミの予防・防止が重要視されます。

【埃はどこから来るのか】

コンタミの発生源には例えば人、壁・天井・床、使用する水・薬品・製造装置や配管内部、 機械の可動部
などがあります。防ぐためには、洗浄方法、室内の清掃などが重要です。
また、気中・液中パーティクルカウンター(1点での数値傾向管理)では得られない、
実際のコンタミの可視化を弊社の微粒子可視化センサ機器で安価に行えます。

【どこから(サイズ)押さえるか】

ダスト・パーティクルをサイズで50~5μmを粗粒子、0.1~1.0μm を微粒子と大別すると、
前者は空気中を飛びながらゆっくり落下して来ますが、後者は空気中を漂い落ちて来ません。
飛びっぱなしです。 発塵によって、そうした埃が混在浮遊しています。
クリンルーム内での製造現場では一般に 5μmのダストが製品に影響を与えると言われていますが、
業界と工程によっては 0.5μm、場合によっては 0.1μmのパーティクルが 問題にされることがあります。
しかし、 発生源は同じところにあり、 5µmを抑えれば 0.5も0.1μmも抑えることが出来ます。

【発塵箇所を知るには粗粒子の発生源を探した方が簡単】

現場で発塵箇所を探したり、1点での数値傾向だけでなく実際の浮遊ダストを可視化観察する場合、 微粒子可視化センサ機器を使用します。
微粒子可視化センサで可視化出来る埃のザイズは、使用する照明で決まります。
LEDでは粗粒子、微粒子はレーザを使用します。
弊社の商品では自社で培ったノウハウによるLED照明を製作。 使い方によりますが、0.5μm近くのパーティクルの可視化が可能。 しかも長時間照射出来て人に優しく安全です。

【埃対策の流れ】

1)現場の発塵状態がどうなっているかをよく調べる→

2)対策→3)傾向管理

埃対策の手順:現場のダストが実際どの様になっているのか、弊社の微粒子可視化センサ機器で発塵状況を確認、 対策を打ちますが、そのためには実際の埃が飛んでいる様子をこまめに確認しながらカウントをします。
また、必要に応じて、可視化センサで発塵箇所を特定、対策を打ちます。
弊社の可視化センサ機器は長時間連続使用が出来、微粒子のカウント、4段階の清浄度分類し、 ランプ
出力で外部の4色表示灯で周知したり、PLCに接続出来ます。
また、実際発塵状況をパソコンで流星描画(カタログ参照)機能で録画や動画を見ながらトレンドグラフで数の増減が確認できます。
微粒子可視化カメラとパーティクルカウンタを兼ね備えた商品で、多機能、利用範囲が大きい。

【メリット・ディメリット】

  微粒子可視化センサ

  クリーンルーム(ポラリオン)ライト

  パーティクルカウンタ

  の違い

FloatingCounterV1

微粒子可視化システムの特徴・ メリット:
安全・簡単・コンパクト・安い

■商品コンセプト、使用する場所や、使う人に合わせての

 使い分けでの2機種を用意

微粒子可視化カメラPXシリーズはカメラアンプ内で画像処理を行なっており、 モニターに直接接続、可視化観察が出来る。
また、パソコンに接続すると可視化映像の静止画や動画の録画ができ、 フローティングカウンタのインストールで発塵描画やカウンタ機能がお手元のお客様のパソコンで使用できます。

FloatingCounterV1

■安全で人と現場に優しいLED照明を使用、 レーザーシート

 光源では不可能な3次元観察が出来る。

クリーンルームの出入り口で人から発する埃の観察・カウントや装置内から発する 発塵の特定作業など、PXシリーズはLED照明を使用するため、安全で現場で普通に使用できます。
レーザ照明だと10Wクラスのものを使うので、安全面での制約があり、 保護眼鏡や特定の人での使用に限定され、実際、購入されたお客様で、お蔵入りになっているケースをよく見かける。
レーザ照明は通常シート状(扇型)に照射することで、サブミクロン粒子のパーティクルを見るのに使われてきました。
しかし10Wクラス(紙に当てると燃える)のレーザを使用するため、 危険であり、取り扱いの難易度も高く、一般的には専門業者に高額の費用をかけて依頼してきました。
発塵問題は1回のサービスでは全容が分からない場合が多く、費用などの問題もあります。
レーザシート光源での可視化映像は二次元観察しかできないのに対して、 LED照明では三次元観察ができるので、気流が細かな渦になる場合でも粒子の動きを観察できます。

■長時間使用にも使える挟角LED照明

 PX-L11H/PX-2L10H製品化

ファンによる空冷冷却によって、連続長時間使用ができます。
発塵描画観察以外に
カウンタ機能・清浄度ランプ機能による発塵傾向管理にこの照明をご使用いただきたい。
パーティクルカウンタでは実現出来ない実際のダスト・パーティクルの動きを見ながらの
カウント・グラフ化を現場でご使用いただけます。

■液中コンタミの可視化・平面付着ゴミの可視化・

 インラインでの使用へと応用展開へ向けて弊社は

 走り続けます。

■【微粒子可視化センサーによる埃の軌跡の流星描画による表現】

■この商品の詳細及びご購入は下記メールアドレスへお願いします。
info@opt-salad.com

■【微粒子可視化センサーによる埃の軌跡の色彩描画による表現】

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■【微粒子可視化センサーによる液中10μmコンタミ挙動の流星描画】

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■【微粒子可視化カメラ】

■この商品の詳細及びご購入は下記メールアドレスへお願いします。
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