微粒子可視化カメラ
PX-500N |
新世代
日本製 |
レンズ・カメラ・アンプが一体になったオールインワン型微粒子可視化カメラ。
オプションのフローティングカウンタで発塵描画やカウンタ機能が使えます。
USB I/Oユニットで警報やインラインアプリが使えるセンサー機器へ。
目で見えない浮遊するパーティクル、人や装置から発生するダストがモニターやパソコンで見える。
ポラリオンやクリーンルームライトで見えないパーティクルが面白いほど見える。
浮遊する埃を見ながら数える新しいパーティクルカウンタ、照明も現場に優しいLED使用で安全です。
浮遊する液中コンタミの描画 |
気中を浮遊する埃の流星描画 |
気中パーティクルの動きをトレース 赤→黄→緑の順で色付け、方向が分かる |
微粒子可視化カメラPX-500Nで空気中を飛ぶミクロンサイズのダストを速度・方向・大きさで可視化
製品の外観や品質に影響を及ぼす、目では見えない0.5μからの微粒子の一つ一つを強調表示して可視化することで、
生産現場での埃の管理、また、クリーンルーム環境全体に影響を及ぼす空気中を浮遊するダスト・パーティクルの確認に最適です。
また、浮遊ダストの数をカウント、トレンドグラフ表示、CSVデーターをロギングできます。
<2種類の発塵描画機能> |
<用途は色々>
- ・生産現場で発生している埃・コンタミを可視化、発塵状況を知る。
(数のカウントによる時間的傾向を知る)
現場は色々(電子素材・フィルム・電子部品・化学樹脂、薬品瓶、プレス加工、切削工程、塗装工程、
食品製造など) - ・クリーンルーム入出時のエアシャワーで微粒子の除去状態を確認する。
- ・製造装置から発する発塵箇所の特定
- ・液中コンタミの可視化、個数のカウント
- ・平らな製品(フィルム、パネルなど)に付着・堆積した埃の可視化・カウント
<設置構成> PX-500N:カメラ・アンプ一体型微粒子可視化センサー機器
モニター使用時 |
パソコン使用時 |
安全で扱いやすいLED照明を使用
従来の方式では、埃を照らす照明に協力なレーザー光源を使用していた為、取り扱いが難点がありましたが、本製品ではLED光源を使用した照明を専用設計することで、安全で取り扱いやすくなっています。
可視化スイッチのON/OFFで可視化と通常のカメラモードが切り替えてご使用できます。通常カメラ状態で視野や被写界深度の確認など設置時に便利です。
主要スペック(カメラ部)
重量:300g
大きさ:90mm×40mm×140mm
ビデオ出力:EIA(NTSC)方式、RCAジャック
電源:12DCV
標準撮像位置:
距離50cm(調整可能)
水平範囲:25cm
垂直範囲:19cm
*:カメラレンズ仕様の変更で観察距離・範囲(視野)・可視化サイズの変更ができます。
■【微粒子可視化センサーによる空気中に漂うパーティクルのカウント】
■この商品の詳細及びご購入は下記メールアドレスへお願いします。
info@opt-salad.com
■【微粒子可視化センサーによる埃の軌跡の流星描画による表現】
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■【微粒子可視化センサーによる埃の軌跡の色彩描画による表現】
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■【微粒子可視化センサーによる液中10μmコンタミ挙動の流星描画】
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■【微粒子可視化カメラ】
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